NSTニュース3:57

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NSTニュース3:57(えぬえすてぃにゅーす3:57)は、新潟総合テレビ2009年3月27日まで放送されていたニュース番組である。ハイビジョン制作。天気予報の部分のみステレオ放送。

放送時間[編集]

  • 月曜日-金曜日15:57-16:00(実質放送時間は15:57.30から2分間)

番組の変遷[編集]

これ以前は不明。

  • FNN・NSTニュース3:50(1997年4月~1999年3月) 前半が全国ニュース、後半がNSTからのニュース。
  • NSTニュース3:55(1999年4月~2003年10月)
  • NSTニュース3:57(2003年10月~2009年3月27日。以前よりも番組時間としては2分短くなった。)

オープニング・エンディング[編集]

これ以前は不明。

  • 「NSTニュース3:57」時代 オープニング・エンディングどちらともなく、オープニングに5秒程度のオープニング・ジングル音楽(番組オリジナル)が鳴る。
  • 「NSTニュース3:55」時代 オープニング・エンディングとも午後枠のFNNレインボー発と同じ音楽(現在のUMKニュースと同じ)。音楽の尺はOPとEDとも10秒。

番組内容[編集]

ここでは、2003年10月からの「NSTニュース3:57」について述べる

  • 始めに、番組オリジナルのオープニング・ジングル音楽が流れ、直ぐにニュースに入り、1項目だけをビデオによる取材映像等を入れて伝え、その後、その日の「NSTスーパーニュース」の主な項目を伝えて、それから、その日の夜の天気、明日の天気、新潟県の1週間の週間天気を伝えて終わる。

スタジオ[編集]

  • 報道フロアから放送する。ガラスにNSTのロゴがある。

キャスター[編集]

  • 主にNSTの女性アナウンサーが交代でキャスターになって放送していた。(たまにNSTの男性アナウンサーがキャスターとなって放送している時もあった。)

スポンサー[編集]

  • 基本的にスポンサーなし

備考[編集]

  • 20時54分頃のNSTニュースとは違い、天気予報は番組に内包されている。
  • 1991年10月1日にNSTの放送センターが当時の新潟市上所島の本社に統合されてからは、天気予報の部分のみはステレオ放送となっている。[1]
  • NSTが地上デジタルのサイマル試験放送を始めた2006年2月27日から、この番組は、ハイビジョン制作となっている。[2]

脚注[編集]

  1. この時点から、平日夕方6時代のローカル・ニュース内の天気予報を除いて、NSTのローカル天気予報は同社のローカル・ニュース内の部分を含めてほぼ全部ステレオ放送となっている。
  2. 尚、実際には、NSTが現在の八千代の新社屋に移転した2004年10月20日から、カメラ、副調整卓(サブ)及びVTR共にハイビジョン用の機器を使用している為、実質的にはこの日からハイビジョン制作となっている。

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