酒井素樹の替え歌

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2008年3月16日 (日) 11:58時点におけるマグナム酒井 (トーク | 投稿記録)による版 (肝臓だヨ おっ母さん)

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酒井素樹が歌った替え歌の一覧

生きてればー

(HOWEVER by GLAY)
  やわらかな魚の目は塩で食え
香典はなけなしのベルマーク
仏前 入ると 親戚達
死神だと ざわつく
ついたてで 隔離され
数珠さえ取り上げた 妹でした
   ホーネーーー
替え歌に注ぐ情熱を
「酒井家の生き恥」と罵られ
目の前の かんぴょう巻
つまむこと出来なかった
おあずけの意味を知る
おやじに頭を下げる
生まれてきてすみません
震える素樹の体を
抱きしめて
鉄火巻き 食べさせる
(素樹思わず涙を拭う)
パリパリの磯の味
ありがとう

衣食住

(I LOVE YOU by 尾崎豊)
アイ ラブ 牛(ぎゅう)
消えかけた 味の記憶
忘れたくないよ
土 石 流
逃れ 舐めた
石についた 幼虫
お役所に 許された
家じゃないから
酒井の留守に壊したみたい
僕達は落ち葉に埋もれて
寒さをしのぐ
だから 僕らは
子猫のような鳴き声で
ヘ~ ル~ プ~
割れたポットを直し
雨つゆで茹でた
木の根噛んでケイレンおきた
こないだ 10年ぶりに
親孝行したよ
添い寝したら 親父しらみに
刺されて瀕死

お家に上げて

(瞳をとじて by 平井堅)
視線を合わせない
敬語で喋る姉 冷たい
気まずさで踊った
渾身のホネダンス見てない
父の枕元には
小2の時あげた
ドクロの湯のみ
3食 食べれた頃に
戻れぬ酒井に
生きる価値はあるか?
My father , sorry
靴下脱いで土下座するよ
それしかできない
畳の香り久しぶりだよ
むしり食おうとしたら
姉が止めるよ父が怒鳴るよ
「そのままでいい」
(酒井素樹 涙をぬぐう)
「わしが死んでも続けて欲しい
 お前の替え歌を」
「勇気をくれたから」

壊れかけの Sakai

(壊れかけのRadio by 徳永英明)
春まで もたない
たまには たらふく 食べたい
お酒と 寿司に 目がくらみ
他人の 通夜に 潜り込んだ~
緊張で 落とした
3年ぶりの 赤いマグロ
親族が ざわついた
「あれは 印刷の酒井だ」
「喪中ハガキ どうですか」と
ごまかしに かかる
ついに 追い出された
儲けも ないままに
山に入り 食料探す
冬場は 草がない
どうやら これなら 食べれそう~
派手な柄の きのこ~~

何も食えなくて・・・寺

(何も言えなくて…夏 by J-WALK)
寺って 泊めてくれるんだぜ
知らなかったろ?
「どんな 身なりでも
メシ 食える」
そう言われ 行ったのさ
ところが 酒井
すぐ 追い出され
マックの 裏
バイトが 捨てた
ポテト みつけた
酒井には ごちそうだったの
バイトには 生ゴミでも
カラスに じっと
睨まれながら
何も 食えなくて
目が 怖かったから

のこり汁

(なごり雪 by イルカ)
配給の 列の横で 僕は
残りを 気にしてる
季節外れの
炊き出し 待ってる
今月の とん汁は
これが 最後ねと
寂しそうに
僕は お椀持つ
のこり汁を
わずかに すすり
調子に 乗って
もう一度 並ぶ
常連が来て 酒井
締め出しに あった
さっきのは
双子の 兄だと 言った
ウソが ばれ
二度と 行けなくなった

真夏の アドバイス

(真夏の果実 byサザンオールスターズ)
酒井が 倒れる
厳しい 夏には
樹液が 溢れる
木に登れ
濡れた 新聞紙
体に 巻けよ
走れば 涼しい
人が 避ける
カタツムリは
バターで 焼いて
荒川土手で 体洗って
みんな 貰える
ブルーシーーートーー

忠告

(卒業 by 尾崎豊)
金がなきゃ 芝生を食え
御苑は アクが無い
水虫と シラミがわけば
上手く 付き合え
印刷の仕事 50までは あった
何でも ドクロ入れて 刷り続けた
ホーネ ホーネ~~~
月一で 給料なんて
払えや しなかった
従業員 印刷機
壊して 回った
不審火が 出て
自己破産した
俺が 選ぶ道は 一つ
ヤミ金からの 逃亡~~
俺たちは いつまで
3万円 もらえるのか
明石家は 養育費
払っているのか
酒井にも 養育費
振り込んで もらえないだろうか
1日3食 たべれるって
どんな 気持ちなのか
あと何度 自分自身
放浪すれば
食べられる 仕事に
たどり着けるだろう
ホーネ ホーネ
君は ブラックデビル
俺は ホネロック
栄光の日々は 終わる
今 替え歌だけが 収入
60からの 密漁~~

今年の春に やり直せ

(時の流れに身を任せ by テレサ・テン)
死にかけたから
仕事を 再開
仲間が くれた
中古の ポケベル
持ちかけられた
見合いの 話
50で バツ2
つり合いそうだ
2ヶ月ぶりに 髪洗い
仲間と 靴を 取り替え
会うなり 逃げられ 撃沈
その時 ポケベルが鳴る
酒井 仕事が あるじゃないか
だけど 電話する 金が無い

おかず売り場

(北酒場 by 細川たかし)
地下の~
おかず 売り場では~
酒井~
試食で 飢えをしのぐ~
ちょっと 2週目が キツい
ポテサラ ある日は 運がいい
2ヶ月目には
大目に 見てた
店長も キレ出した
しめ出し されて
飯抜き 3日
食料~ 探す~~
隅田川の ほとりには
酒井の 食べれる 草がある~

金を拝借

(冬の稲妻 by アリス)
田中が 寝しずまる
横の テーブルに
財布 置いてある
魔が さして
小銭 引き抜いて
立ちつくす 後ろ
誰か いる
田中 さんだー Ah
突然 すぎた
土下座 したんだー Ah
今すぐ 返す
泣き叫ぶ 酒井を
連れてかないで
警察 だけは
田中は 見逃したようだ
私に 小銭を 握らせた
できれば お札の方が
いいと 言ったら 酒井
なぐられた

モライもん のうた

(ドラえもんのうた by 大杉久美子)
あんなもの いいな
くれると いいな
テレビに 出てると
いいこと あるけど
なんだかんだ なにか
持ってきてくれる
酒井の ポケット
満たしてくれる
自分の力で 食べたいな
・・・ ・・・ ・・・
アン アン アン
両面印刷 できなーいモン

ISORO !

(HERO by 甲斐バンド)
ISORO !
居候になる時
Ah Hah !
場所は 千葉
気苦労 すすめられたけれど
ご飯は おかわりはしない
今夜 俺は 暇人(ひまじん)
もう 仕事ないよ
あの チラシのミスで
客が 怒ってるぜ (また やっちゃった)
仕事なくなる その前に
チラシを 刷り直そう
だから ISORO !
居候になる時
Ah Hah !
場所は 千葉 ・・・

印刷のさかい 

(男の子・女の子 by 郷ひろみ)
脱字は 当たり前
漢字も よく違う
さかい やばい
また 刷り直そう
チラシの ドクロが
シンボルマーク

(イェーイ !!)

素樹の夏

(精霊流し by グレープ)未公開

肝臓だヨ おっ母さん

(東京だよおっ母さん by )
唄:酒井啓
久しぶりに 飲みすぎて
意識を失い 医者行けば
γ-GTP が
1000 を 超えたよ
おっ母さん
ごらん あれが 脂肪肝
記念に 胃カメラ 飲みましょね