パルスのファルシのルシがパージでコクーン

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パルスのファルシのルシがパージでコクーンとは、コクーンはパルスに浮かぶファルシがクリスタルの力で築いた都市。パルスにはコクーン同様ファルシが存在する。

聖府はコクーンを統治しパルスに関わる物を排除する。

クリスタルはコクーン、パルスの両方に存在する。ファルシはクリスタルを内包しており、人類をパルスから守るためにコクーンを築いた。外なる異物とは聖府にパージされる。

パルスのファルシが生んだコクーンに属さない物。パージとはコクーン市民をパルスへ追放する聖府の政策。ルシはファルシからビジョンによって伝えられる使命を果たせばクリスタルとなり、果たせないとシ骸になる。

召喚獣はルシを救うために現れる。ビジョンとはファルシがル・・・・・

概要[編集]

元ネタはFFXIII。体験版で説明されたストーリーが上述のようなもので、例え識者がまとめ上げても

  • パルスのファルシが、コクーンを侵食してる
  • セラは呪われたルシを救うための存在

といった塩梅になり、まとめても分解してもあまりにも部外者に説明しづらいことから

光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士(ライトニングさん)同様ネタになった。わざわざ現実での比喩をせずに説明しようとした結果がこれである。

転じて、FF13のノムリスティックな用語・世界観を揶揄する時にこの単語が使われる場合がある。あまりにも1文で説明できないくらい略語だらけなので、そういったスレで「この文を書いたのは(FF13や野村)アンチの仕業」という説も流れたほどの難読文である。

訳注[編集]

  • パルス、コクーン:ダイソン球殻で覆われた機械中心の惑星。球殻の内面にも自然生態系が存在し、それをパルスと呼んでいる。一方内部の惑星がコクーンであり、機械文明が興隆している。早い話エスタとガルバディア。
  • ファルシ:パルス・コクーンの管理者。領域によって別々のファルシが管理に当たっており、公式では800万いる。
  • セラ:光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士の妹。代名詞の中にある人名なためややこしい。
  • ルシ:ファルシに選ばれた者。良くてクリスタル死、悪くて雑魚魔物と化すというソルジャーみたいな役職である。
  • パージ(purge):英語で「切り離す」の意。この場合コクーンからパルスへルシを「切り離す」という意味である。

ね、簡単でしょう?

更に翻訳[編集]

主人公のライトニングはパルスのファルシに選ばれたルシ。ファルシの中心、力の源にはクリスタルがあり、機能に合わせて周囲を形作る物体がファルシにあたる。

ファルシはクリスタルを内包した神の機械と呼べる存在。ファルシを作ったさらに大きな神がファブラの神話におり、その神が残した機械がファルシであり、人間からすればファルシは神に等しい存在。神の機械であるファルシがいろいろなものを生み出し、人間の生活を豊かにしている。

ファルシがルシになる者へ使命を伝える方法がビジョン。ファルシに選ばれたルシはビジョンを見て烙印を押されルシとなる。ビジョンは映像のようなものだが具体的に使命がわかるものではなくルシによる解釈によってビジョンから得るものが変わる。

ファルシはパルスにもコクーンにもあり複数存在する。しかし、コクーンでパルスのファルシが発見されることは異常事態であり珍しいこと。普通ならばコクーンのファルシはコクーンだけ、パルスのファルシはパルスだけに存在するからだ。

パルスのルシはコクーンに出現することがなかったため、人々はパージの発生まで現実に存在するとは思っていなかった。コクーンは閉鎖空間だが完結しておらず、コクーンの外側にパルスの世界が存在する。

『FF15』開発者インタビュー[編集]

2009年12月17日に発売され、初日の出荷本数が100万本を突破するほどの人気ぶりをみせているプレイステーション用ソフト『ファイナルファンタジーXIII』(以下、FF13)。インターネット上では「ストーリーとマップが一本道」や「町が2つしかない」など、プレイヤーが予想していたゲーム内容とギャップがあったため酷評されているが、瞬時の判断が勝敗の分かれ目となる白熱のバトルが楽しい作品となっている。

そんな『FF13』だが、発売前からインターネット上で話題になっていたことがある。それは、難解な『FF13』の世界設定とストーリー設定だ。実際にプレイしてみれば非常にシンプルなストーリーで誰もが理解できる内容なのだが、「ファルシ」や「ルシ」、「パージ」、「パルス(下界)」、そして「コクーン(理想郷)」など、あまりにも専門用語が登場するため、プレイしていない人たちからすれば、難解なストーリーという印象を強く受けていたようだ。

そこで登場したのが、『FF15開発者インタビュー』という仮想インタビュー記事である。このインタビュー記事はインターネット掲示板『2ちゃんねる』や人気ブログ『アルファルファモザイク』などに掲載されており、さまざまなところに転載されている。

内容としては、『FF13』で難解だと指摘されていた世界設定が『FF15』ではさらにパワーアップ! 

より難解になっているという内容だ。つまり、『FF13』の開発者に対する皮肉である。

<X年後 FF15開発インタビュー>

開発者 - バシシのゼクがファラウェイにアモルファスを要請するんですよ。
記者 - では重機神は皆、ノーマルではないと?
開発者 - で、ファルシなわけです。
記者 - ええ? 今回もですか。
開発者 - この時代はファルシがロートロイド化したヴェイサーの下でブレイズオンされてるんですよ。
記者 - それがゼクだと。
開発者 - そうです。ギャリング・ジータのロートロイドは極めてゲインなわけで、これを狙うのがプレスレイルと言うわけです。エナがチャンガしてる状態ですね。
記者 - 主人公のプラズマ・ブレイドがカッコいいですね。
開発者 - シーク・スペースの力をぺーズ・インした異空間テクノロジーです。主にブレイズ・オフと共鳴し、象徴としての存在に限定ビルドを発動します。これがスィーヴレベル26Gk(ギガカイル)値を超えた時にユブが反転し、ニュラルのサイコドール達が真の姿を見せるんです。
記者 - もしかして召喚はそこで?
開発者 - リング・キャパシの度合いにも寄りますが、真・皇・轟のモジュラが揃えば……。
記者 - ワクワクしてきました。
開発者 - おっと。今日は喋りすぎちゃったみたいです。

関連項目[編集]