「スーパーロボット大戦Z」の版間の差分

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『'''スーパーロボット大戦Z'''』(すーぱーろぼっとたいせんぜっと)は、[[バンダイナムコゲームス]][[シミュレーションRPG]][[スーパーロボット大戦シリーズ]]の一つ。2008年9月25日、[[プレイステーション2]]向けに発売予定。
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新規参戦作品は、『'''OVERMANキングゲイナー'''』、『'''THE ビッグオー 2nd Season'''』、『'''宇宙大帝ゴッドシグマ'''』、『'''創聖のアクエリオン'''』、『'''交響詩篇エウレカセブン'''』、『'''超時空世紀オーガス'''』、『'''宇宙戦士バルディオス'''』、『'''超重神グラヴィオン'''』、『'''超重神グラヴィオンツヴァイ'''』の9作品であり、現在、発売されたスーパーロボット大戦シリーズで新規参戦が一番多い。また、今作の参戦作品は70-80年代と2000年代の作品中心であり、90年代の作品は少なめである。
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なお、『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|Scramble Commander the 2nd]]』でシリーズ初参戦した『'''劇場版 機動戦士Ζガンダム'''』、『'''機動戦士ガンダムSEED DESTINY'''』は本道作品(シミュレーションRPG)初参戦である。『'''[[Another Century's Episode 3 THE FINAL]]'''』中軸参戦作品([[機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|ナデシコ]]、[[真ゲッターロボ 世界最後の日|真ゲッター]]は除く)も多く登場する。また、『'''THE ビッグオー'''』は据え置き機作品初参戦となる。
  
 
==システム==
 
==システム==
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;;フォーメーション
 
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;合体攻撃
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===特殊システム===
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;エレメントシステム(創聖のアクエリオン)
 
;エレメントシステム(創聖のアクエリオン)
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:アクエリオンの気力が130を超えると各ステータスがそれぞれ一番高い数値に合わせる。
 
;サテライト・キャノン(機動新世紀ガンダムX)
 
;サテライト・キャノン(機動新世紀ガンダムX)
 
;バザー(戦闘メカ ザブングル)
 
;バザー(戦闘メカ ザブングル)
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:それぞれ『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』に出てきたものと同様のシステム。
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==外部リンク==
*[http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_z/index.html スーパーロボット大戦Z(スーパーロボット大戦公式サイト)]
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2008年8月15日 (金) 22:35時点における版

テンプレート:コンピュータゲームの新製品

スーパーロボット大戦Z
[[Image:|0250px|]]
ジャンル シミュレーションRPG
ゲーム:
ゲームジャンル
対応機種 プレイステーション2
必要環境
推奨環境
ゲームエンジン
修正パッチ
開発元
発売元 バンダイナムコゲームス
(バンプレトレーベル)
プロデューサー
監督
キャラクターデザイン
メディア DVD-ROM
プレイ人数 1人
発売日 2008年9月25日
稼動時期
販売価格 8379円(税込)
売上本数
レイティング
インタフェース
コンテンツアイコン
キャラクター名設定
エンディング数
セーブファイル数
セーブファイル容量
クイックセーブ
クイックロード
コンテニュー
画面サイズ
全画面表示モード
音楽フォーマット
キャラクターボイス
バックログ
CGモード
音楽モード
回想モード
メッセージスキップ
オートモード
その他
テンプレート使用方法 ノート

スーパーロボット大戦Z』(スーパーロボットたいせんぜっと)は、バンダイナムコゲームスからバンプレストレーベルで2008年9月25日に発売予定のシミュレーションRPGスーパーロボット大戦シリーズの一つ。本作のキャッチコピーは『多元世紀元年 僕らの世界は崩壊した・・・

登場作品

新規参戦作品は、『OVERMANキングゲイナー』、『THE ビッグオー 2nd Season』、『宇宙大帝ゴッドシグマ』、『創聖のアクエリオン』、『交響詩篇エウレカセブン』、『超時空世紀オーガス』、『宇宙戦士バルディオス』、『超重神グラヴィオン』、『超重神グラヴィオンツヴァイ』の9作品であり、現在、発売されたスーパーロボット大戦シリーズで新規参戦が一番多い。また、今作の参戦作品は70-80年代と2000年代の作品中心であり、90年代の作品は少なめである。

なお、『Scramble Commander the 2nd』でシリーズ初参戦した『劇場版 機動戦士Ζガンダム』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は本道作品(シミュレーションRPG)初参戦である。『Another Century's Episode 3 THE FINAL』中軸参戦作品(ナデシコ真ゲッターは除く)も多く登場する。また、『THE ビッグオー』は据え置き機作品初参戦となる。

システム

トライバトルシステム
αシリーズにおける小隊システムのブラッシュアップ版。コストを考える必要がなくなり、より自由な編成ができるようになる。
フォーメーション
合体攻撃

特殊システム

合神・重力子臨界(超重神グラヴィオン)
グランカイザーの気力が130を超えることで初めて合神することができる。重力子臨界が設定されており、3ターン後に強制解除となる。
アクエリオンの「のりかえ」(創聖のアクエリオン)
アポロと指定された二人の組み合わせで乗り換える。組み合わせは計5通り。
エレメントシステム(創聖のアクエリオン)
アクエリオンの気力が130を超えると各ステータスがそれぞれ一番高い数値に合わせる。
サテライト・キャノン(機動新世紀ガンダムX)
バザー(戦闘メカ ザブングル)
それぞれ『α外伝』に出てきたものと同様のシステム。

CM

今作のTV版、ラジオ版CMのナレーションは、今作で初参戦した『超時空世紀オーガス』と『超重神グラヴィオン』の桂木桂役とクライン・サンドマン役の速水奨が務め、タイトルコールは水木一郎が担当した。

なお、スパロボOGネットラジオ うますぎWAVEのスーパーインフォロボメーションのコーナーで相沢舞が一時期、「スーパーロボット大戦、ゼェェェット!」とタイトルコールしていたが、CMが流れるようになってからはタイトルコールの叫びがなくなっている。

スタッフ

プロデューサー
寺田貴信

外部リンク

テンプレート:SuperRobotWars