スーパーミドル級

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スーパーミドル級(英:Super middle weight)は、ボクシングで用いられる階級の1つである。

ボクシング

プロボクシングでの契約ウェートは、160~168ポンド(72.575~76.204kg)である。 ミドル級ライトヘビー級の間の階級で、全17階級中4番目に重い階級である。

1984年設置。

日本では、40代で今なお現役を続ける西澤ヨシノリが、日本人初の東洋太平洋チャンピオンとなり、世界挑戦をした階級である。

現在は日本のジムに所属しているクレイジー・キムが東洋太平洋王座を保持しており、世界挑戦も期待されている。

ボクシングの体重別階級
プロ ヘビー級 - クルーザー級 -25- ライトヘビー級 -7- スーパーミドル級 -8- ミドル級 -6- スーパーウェルター級 -7- ウェルター級 -7- スーパーライト級 -5- ライト級 -5- スーパーフェザー級 -4- フェザー級 -4- スーパーバンタム級 -4- バンタム級 -3- スーパーフライ級 -3- フライ級 -4- ライトフライ級 -3- ミニマム級(ミニフライ級) - アトム級 ※階級間の数字はリミットの重量差(単位:ポンド)
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