高津真一

提供: Yourpedia
移動: 案内検索

高津 真一(たかつ しんいち)とは、身障者のふりをして痴漢し、2013年に逮捕された知能犯である。

身障者装い女性にわいせつで男逮捕[編集]

埼玉県内で身体障害者を装い女性に近づいた男が体を触るなどする事件が相次ぎ、県警子ども女性安全対策課と熊谷署は2013年4月22日準強制わいせつで、茨城県筑西市茂田、無職、高津真一(40)を逮捕した。

県内各地では平成23年11月ごろから、身障者を装い女性を触るなどする事件が十数件発生。高津は「女性に接したかった。他にも同じようなことをした」と供述しており裏付けを進める。

3月14日午後5時半ごろ、熊谷市内の複合商業施設で、身障者を装い女性(20)をトイレに連れ込み、下半身を触るなどした。

高津は「自分は身障者で記憶障害もある。介添えをお願いしたい」などと説明。金属アレルギーを装い、トイレ内の手すりをつかむことができないと偽り、女性の手を握ったまま、下半身に顔をすりつけるなどした。

不審に思った女性が県警に届け出。目撃情報や防犯カメラの解析から高津の関与が浮上した。