仲村みう

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なかむら みう
仲村 みう
仲村 みう
プロフィール
別名義
愛称 みうみう、お嬢
生没年月日 1991年3月14日
 - 月日(-歳)
出身地・民族
著名な家族
公称サイズ(2010年[1]
身長 / 体重 157cm/ kg
スリーサイズ 82 - 53 - 80 cm
ブラのサイズ
血液型 B型[2][3][4][5]O型[6]
備考 靴サイズ:24.5 cm
活動
デビュー
ジャンル グラビアアイドルAV女優
所属グループ
活動期間 2005年 - 2012年

2017年 -

事務所
音楽レーベル
主な出演作
主な楽曲
受賞歴 ミスマガジン2006 ミスヤングマガジン
他の活動 女優
公式サイト
備考
テンプレート

仲村 みう(なかむら みう、本名:中村 美優(名前の読みは、みゆ)1991年3月14日 - )は、青森県生まれ、岩手県出身のタレント女優グラビアアイドル、所属事務所・エートップ取締役。中学卒業後、グラビア業に専念するため、高校通学はせず通信制高校に入学した。

2010年時点、身長=157cm・体重=43kg・バスト=83cm・ウエスト=54cm・ヒップ=83cm・Cカップ。

来歴[編集]

仲村 みう

2005年、芸能事務所スタイルエージェンシーの地方アイドル発掘オーディションの携帯サイトに応募したことで芸能界入り。当初は、岩手県から東京都へ通うのが難しいということで、ブログを始める。その後、夏休みに上京し、撮影会アシスタントなどを経験し撮影モデルに。それからは、岩手県から東京に通い活動する。中学卒業後に上京し、東京で生活するが、実家にも頻繁に帰省し、東京と実家にいる割合は「半々くらい」。

2005年、『Beppin-School』10月号でグラビアに初登場し、正式に芸能界デビューする。しばらくは、お菓子系雑誌で活動する。2006年講談社主宰のミスマガジン2006でミスヤングマガジンに選出される。2008年に実家が引っ越す。引越先は「岩手でも青森でもない」。引越し後は実家から通っていたが、現在は再び東京で一人暮らしをしている。

2009年3月10日に、所属事務所の取締役に就任する。所属事務所は、就任理由について「長年の功績に報いるため」「卓越したプロデュース能力を後輩の育成にも活かして欲しいと考えたため」と、事務所のブログ(現在は閉鎖)でコメントする。その一方で芸能事務所「K-point(ケイポイント)」と業務提携している。

2009年8月20日発売の週刊誌『FRIDAY』で、グラビア活動の引退を発表する。後にブログでも発表する。今後はコラムやブログなどの文筆業をメインとし、取締役として後輩の育成にも力を入れる。女優業やイベント出演はオファーがあれば続けたいとする。

2011年時点では女優業の他、事務所の後輩の育成(グラビアのプロデュース等)、漫画原作、アイドルイメージDVDの監督など多岐に渡って活動している。雑誌『プレイボーイ』でグラビアに電撃復帰(本人によると一時引退していた際も後輩の付き添いでグラビア撮影現場に行く事が多かった為、ブランクは感じなかったとのこと。)。その後、同誌及び写真集『a will』で初のヘアヌードを披露した。同時期に引退も発表。

2011年11月23日 東京カルチャーカルチャー(お台場)で開催された引退イベント『仲村みう a will ~みうまん大葬祭』を最後に芸能界を引退。

2012年2月25日 ツイッター上のリプライによる「お別れ会祭り」が開催され芸能界完全引退となった。(携帯を操作している様子はラブドルネット上でUstreamにより映像配信された。)またイベント終了後は、オフィシャルのブログサイトとツイッターアカウントが完全に削除されている。

プロフィール[編集]

人物・エピソード[編集]

仲村 みう
仲村 みう
仲村 みう
仲村 みう
仲村 みう
  • 家族構成は、両親と兄、3歳年下の弟。
  • 小学校3年生の頃に、モーニング娘。の影響を受け、アイドルを目指す様になった。また、その過程で様々なアイドルに興味を持つ様になり、自他共に認める「アイドルマニア」になる。なお、本人の「尊敬するアイドル」の中には、先輩お菓子系アイドルの木嶋のりこみひろも含まれている。また、デビュー後に好きなアイドルについてコメントした際は、岸波莉穂時東ぁみ、後述の北乃きいを挙げている。
  • 中学1年生の頃に、即席バンドに傾倒したことがあった。ハロプロ系に惹かれたものの、自分のカラーとは明らかに違い、なおかつ「人と同じ事をやりたくない」という信念からである。また、その頃テレビで見たNHKしゃべり場で、大槻ケンヂが発した「批判はされても俺は俺だ」との言葉に「自分を持っていてかっこいい」と感化されて、ファンになる。
    • なお、現在もハロプロファンであり元モーニング娘。小川麻琴とは舞台で共演したのをきっかけに友達付き合いをしている。但し本人はまだ彼女に対する「憧れ」の思いが強い。
  • 自身が受賞する前年のミスマガジン2005に、当時「Hana★chu→」の専属モデルとして活躍していた北乃きいがエントリーしているのを見て、一読者として投票していたが、自分が翌年同じ立場になるとは全く思っていなかった、とのこと。
  • ほぼ同時期に活躍し、共演も多いしほの涼とは親友であり、互いに名前で呼び合う仲。頻繁に同じ雑誌に双方のグラビアが載り(しほのは彼女を「私の相方」と称したこともある)、趣味嗜好が似ていたりすることなどが仲の良い理由。
  • 自身の最終的な目標は、女優かタレントになることである(但し、本人によると「仕事の種類を一つに絞りたくない」とのこと)が、グラビアアイドルであることに相当のこだわりがあり、年齢にそぐわない水着での過激なショットやゴスロリ調のコスプレ、笑わない表情など、そのほとんどが閃きによる自己プロデュースによるものである。。
  • 雑誌のインタビューやブログなどで、コスプレ好き(特に、メイドなどのインドア系やアニメ系がお気に入り)であることを公言しており、「(岩手にいた頃から)衣装(ゴスロリなど)を作ってコスプレしていた」「東京で本当にコスプレしている人が沢山いるのを見て嬉しかった」「自宅では(コスプレの)猫耳を付けている」「アイドルじゃなかったらメイド喫茶の店員になりたかった」などの発言をしている。ブログの画像にコスプレした姿を使ったことも多い。
    また、写真集の撮影時に「ホテルで着る私服」としてゴスロリ衣装を持参、撮影時の衣装に流用したことがある。
  • 雑誌インタビューなどで、自分がオタク腐女子であると言うことがかなり多い。
  • 2007年11月に突然「病気で入院し休業」と発表され、予定されていたイベントなどは全てキャンセルされ、ブログの更新も止まった。様々な憶測を呼んだが、2008年2月、遠縁の親類女性に軟禁・脅迫され、解放された後もしばらく身を隠していたことを雑誌記事で発表。その後、芸能活動に復帰した。
    • この事件は、現在に至っても非常に強いトラウマとなっており、ネットニュースなどで触れられたりすると、気分が悪くなる。
  • インドア派であり、仕事や買い物など、特に外出する必要が無い限り、家で読書やゲームをして過ごすことが多い。外出しても動き回らずに、用を済ませるとすぐ帰宅するか、喫茶店などで過ごすことが多く、そのため、東京に住んでいても東京の地理が分からず、軟禁された時に逃げられなかった理由の1つに挙げている。また、旅行や海外ロケも好きではないとのこと。
  • 好きな作家は、ヒキタクニオ
  • 芸能活動に関しては「周りには秘密にする事」を条件に学校から活動の許可を得たが、担任教諭が喋ってしまい、周囲に知れ渡った。ちなみに、中学生としてはかなりハードな内容のグラビアやDVDが多いが、級友達は男女問わず、応援してくれたという。
  • 「ミスマガジン2006」発表時のコメントは、「15歳ですが、不思議系セクシーガールでがんばります」だった。なお、本人によると「ミスマガジンのセクシー・エロ担当」で用意される水着も一番小さかったとのこと。
  • 上京後、ペットに小動物を買おうと思い、ペットショップに行ったが、そこにいたヘビに一目惚れ。予定を変更し、そのヘビを購入、「雪乃丞」と名付けて飼育していたことがあり、エサの冷凍マウスも気持ち悪がらずに扱っていたとのこと。本人のブログによると、2007年6月24日に雪乃丞は死んでしまった模様。その後、新しいペット(候補は最初、小型の犬猫または小動物だったが、そのうち種類を限定しなくなった)を飼おうか1年近く考えていたが、2008年5月に、実家でオカヤドカリ3匹を飼い始めたことをブログで発表した。
    • 先述の引越し後、家でチワワを飼い始めたが、胸に噛みつかれたり、鼻に舌を入れられたりしている。また、実家では多種のペットを飼っている。現在は自宅で猫2匹を飼育中。
  • 極度の人見知りで、普段から無口である(多数の人間の前で喋るのが苦手)ため、フジテレビ系深夜アイドル番組「グラビアトークオーディション」で最後まで発言できず、司会のほしのあき若槻千夏に存在を忘れられていた。唯一の発言が「何でここにいるかわからない」で、当然1週で落とされる。しかし本人は、アイドル同士のテレビ出演と言うことで相当のやる気があった様だが、周囲のあまりのぶっちゃけぶりに引いてしまった様子。雑誌などのインタビュー(自分から話題を振ることも頻繁にある)や自身のブログでは饒舌である。
  • 自分の声にはコンプレックスがあるが、声優の仕事を始めたことで、やっと自信を持てる様になってきたとのこと。また「キネマルネッサンス あ〜や城」にゲスト出演をした際、人気声優でMCの平野綾に対し「本当に大好きで、(私にとって)神なんです!」と発言。
  • ブログで趣味のを書くことがある。本人曰く、自分の心境を表しているそうだが、個々の詩について自ら解説することはまずない。
  • ブログでの一人称は「お嬢」。コメント欄でもそう呼ばれることが多い。撮影現場でもそう呼ばれるため、本人は「『みうみう』から『お嬢』にニックネームが変わった」と、DVDでコメントしている。
  • 水着のグラビアでは、プールや海などで水に漬かったりするカットは、他のモデルに比べると極端に少ない。本人曰く「泳げないから」。
  • お菓子系アイドル出身者としては珍しく、女性ファンも非常に多いのが特徴。女性ファンの中に、彼女のスタイルやメイクを気に入っている者が多いことを知り、それに答える形で自己流メイクの仕方や愛用の化粧品類をブログで公開している。
  • 昨今のローティーンアイドルのグラビア・DVDなどの過激路線化は、自分が原因ではないのかと心情を吐露すると共に、現状に対して「やりすぎ。見た人にモデル自身の魅力が伝わらない」とコメントしている。彼女のグラビアでの過激路線は、彼女自身の意思やアイデアで行っているものであり、本人も自分の魅力を表現する一手段と捉えているが、ヒットした後に、低年齢モデルに対し過激路線を強要する例も出て来ている。
  • 2008年5月、「5月6日にブログを50回更新します」とブログで予告発言し、20時25分に目標達成した。「みうみう祭」というタイトルも付けていた。
  • 好みのタイプは、南海キャンディーズ山里亮太。本人曰く「世界で一番カッコいい」との事。南パラZに出演した際、モンスターエンジン・大林に「ブラッド・ピットと山里さんが並んでいても山里さんに抱きつく?」と聞いた時、ためらいなく笑顔で頷いた。
  • 自分の胸が小さいことを嘆くことが多い。大きくしようと色々なことをしたが、結果は出ないとのこと。本人曰く、寄せ上げれば谷間は出来るが、グラビアは「素」を見せるものと考えているため、寄せ上げはしないとのこと。

出演[編集]

仲村 みう

テレビドラマ[編集]

バラエティ[編集]

映画[編集]

舞台[編集]

テレビアニメ[編集]


リリース作品[編集]

仲村 みう

イメージビデオ[編集]

  • フェアリー・仲村みう14歳(2005年12月1日、アイドルファクトリー)
  • 卒業・仲村みう(2006年3月30日、アイドルファクトリー)
  • みうみう(2006年7月29日、ジーオーティー
  • グラドル女学院 未公開お宝映像集(3)〜仲村みうSP〜(2007年1月17日、イーネットフロンティア) 共演:木口亜矢溝口麻衣齊藤夢愛、こばやしまり
  • ミスマガジン2006 仲村みう(2006年10月25日、バップ
  • ラストステージ-仲村みう(2007年3月31日、アイドルファクトリー)
  • ケガドル!(2007年10月25日、ラブドルネット)※オムニバス作品
  • 舞台 ケンコー全裸系水泳部ウミショー(2007年11月21日、ジェネオン エンタテインメント) 共演:南明奈矢吹春奈愛川ゆず季秦みずほ川村あんな
  • 仲村悠里 仲村みう×森下悠里(2007年12月24日、アイドルファクトリー)
  • 森下みう 森下悠里×仲村みう(2007年12月24日、アイドルファクトリー) 共演:以上2作品とも森下悠里
  • LOVEDOLNETオムニバス〜Duet〜(2007年12月24日、ビデオメーカー) 共演:大塚みなみ、岸波莉穂
  • LOVE DOL T's<ラブドルティーンズ>(2008年9月30日、ラブドルネット)※オムニバス作品
  • 聖少女-MUTEKI未成年(2009年3月25日、アイドルファクトリー)
  • Miu. FINAL 1/3(2009年8月22日、アイドルファクトリー)
  • Miu. FINAL 2/3(2009年10月25日、アイドルファクトリー)
  • Miu. FINAL 3/3(2010年1月3日、アイドルファクトリー)
  • ラブドルコンプリート(2010年3月14日、ラブドルネット)
  • 聖少女MUTEKI未成年 -EX (ディレクターズカット版) (2010年5月2日、アイドルファクトリー)
  • a will(2011年12月20日、アイドルファクトリー)
  • FadeOut(2012年2月27日、アイドルファクトリー)

アダルトビデオ[編集]

  • Fade In 仲村みう(2017年6月1日、MUTEKI[7]
  • 中出し4本番 芸能人MOODYZデビュー解禁SP!! 仲村みう(2018年1月1日、MOODYZ )[8]

書籍[編集]

仲村 みう

単行本[編集]

写真集[編集]

CD-R写真集[編集]

  • 仲村みう CD写真集(2006年4月30日、アイドルファクトリー
  • 仲村みう CD写真集 ラストステージ序曲(2007年1月31日、アイドルファクトリー)

連載[編集]

  • 『みうまん〜腐っても仲村家!!〜』(「週刊プレイボーイ増刊 漫'sプレイボーイ」第1号(2009年4月30日刊行) - 第5号(2010年4月30日刊行)、「週刊プレイボーイ」第45巻第7号・No.9(2010年3月1日発行・2010年2月15日発売)及び第45第9号・No.11(2010年3月15日発行・2010年3月1日発売)から第47巻第1号・No.1・2合併号(2012年1月9日発行・2011年12月22日発売)まで)

ネット動画[編集]

  • ツインテールの小悪魔ロリータ!!-sabra net BB-([小学館sabra]サイト

愛蔵版コミックス[編集]

外部リンク[編集]

仲村みうの画像[編集]

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  1. K-point 公式プロフィール(web archive)
  2. (2009-08-21) 仲村みうオフィシャルブログ 2009-08-21 [ arch. ] 2018-02-24
  3. (2011-07-03) 仲村みうオフィシャルブログ 2011-07-03 [ arch. ] 2018-02-24
  4. () ミスマガジン2006セミファイナル NO.10 仲村みう ミスマガジンオフィシャルウェブサイト [ arch. ] 2016-06-07
  5. (2007-10-11) 仲村みうオフィシャルブログ 2007-10-11 [ arch. ] 2018-02-24
  6. (2010-05-03) K-point 公式プロフィール 2010-05-03 [ arch. ] 2018-02-24
  7. 講談社「FRYDAY」2017年5月19日号 89頁
  8. (2017年12月1日) 緊急発売!仲村みうがMOODYZデビュー!初中出し&初3P!▼高橋しょう子が人気シリーズ『1日10回』初登場!▼九重かんなの筆下ろしドキュメント!▼敏感ボディなHの天才がAVデビュー!▼初川みなみ、つぼみなど新作14本!【1月1回目発売予定作品を画像大量でご紹介】 (1/4ページ) DMMニュースR18 DMM 2017年12月1日 [ arch. ] 2017年12月1日
  9. 漫'sプレイボーイ2009年5月30日号、2009年9月20日号、2009年11月20日号、2010年1月30日号、2010年5月30日号、週刊プレイボーイ2010年9号、11号〜17号掲載分
  10. 週刊プレイボーイ2010年28号〜2011年51号掲載分を抜粋