クライステニスクラブ

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クライステニスクラブ

クライステニスクラブ(KREIS Tennis Club)とは、明治大学の男子大学生と日本女子大学女子大生で構成されるテニスサークル、いわゆるヤリサーである。

2014年6月に多数の女子大生が昏睡、脱糞する騒動で一躍有名となった。

明大公認サークルの女子大生が路上で集団昏睡する異常事態が発生。脱糞疑惑も

今は無き新宿コマ劇場前で女子大生が集団で昏倒する事件が起きた。Twitterで相次いでアップされている写真たち。警官たちや救急車が詰めかけ、 一帯が騒然としていたことがうかがえる。また、「脱糞した人もいる」という報告もあり、あまりにもカオスな事態に。

現時点では何が起きたかは分からないが、明治大学公認のテニスサークルのメンバーではないかという情報も浮上。夜の新宿で泥酔して動けなくなっている人を見かけることは多々あるが、「路上に何人も倒れ、脱糞しているケースまである」というのは明らかに異質だ。また、女子大生がバタバタと倒れた一方で、同じサークルに所属する男子学生とおぼしき人物たちの被害が比較的軽く見えることにも違和感を覚えざるを得ない。

新宿コマ前で若い女性が集団で倒れている!!いったい何が起きた!ネット上で衝撃広がる

クライステニスクラブ

「コマ劇前で10人くらい死んでる」――そんな驚きの声とともに、ショッキングな写真がネット上で次々と拡散された。2014年6月20日の午後11時ごろのことだ。写真には若い女性ら10人前後が集団で路面に倒れている様子が写っている。何人かの警察官の姿も見える。

場所は現在更地となっている新宿歌舞伎町の「コマ劇場」前。周囲に飲食店や風俗店などが立ち並ぶ歓楽街のど真ん中で、人通りも多い。情報は様々なSNS、掲示板を駆け巡り、今日6月21日にかけて大きな騒ぎとなった。いったい何が起こったのだろうか。

写真の多くは現場を目撃した人々がツイッターなどで発信したもの。服を着たまま地面に倒れ込んだ女性が何人もいる。うつ伏せ、横向き、体をよじり、苦悶の様子がうかがえる。いくつかの写真で確認したところ、10人以上いるようだ。まさに「死屍累々」といった凄惨な状態だ。季節柄ショートパンツをはいている女性も多く、恥ずかしい恰好になってしまっている。

女性が倒れている近くと思われる場所には、何人かの若い男性がしゃがみこんでいる。

これらの写真を見てネットでは、「集団プリケツ大往生」のスレッドが立ち、「男性が女性を昏倒するほど飲ませたのではないか」さらには、「睡眠導入剤などの薬物を何らかの方法で多人数に摂取させたのでは」などという憶測も出た。

また、女性たちの「身元確認」作業も進んでいる。写真が拡散され始めたころ、騒ぎを起こしたのは明治大学の公認テニスサークルの人々だ、というツイートが多く出回った。このテニスサークルは日本女子大とのインターカレッジサークル(インカレ)で、女性も多そうだ。

ツイッターアカウントやホームページも所有していたが、騒動の中でなぜかアカウントに「鍵」が掛かり、ホームページも削除されてしまった。現在は2つとも閲覧できなくなっている。大量に飲酒した大学生が急性アルコール中毒となり、病院へ搬送されるという事件は後を絶たないが、この騒動もそうなのだろうか。

日本女子大広報課の担当者は取材に対し「その事案について把握はしており、現在調査中」と回答した。警視庁広報課は取材に対し「担当者が不在であり、詳しいことはお答えできない」としながらも「その件は広報事案(重大な事件事故)となっておらず、死者も発生していない。当然事件性はないと思われる」と答えた。

若い男女の身に一体何が起こったのだろうか。真相は結局分からないが、いまごろは正気に戻り、仰天しているかもしれない。


目撃者(談):現場に居合わせておりました。警察が来る前は男性も数人横になっておりました。?と思ったのは酔っている割に顔が赤い人が少なかったのと        意識が無さすぎる女性が多かった事です。テニスサークルだって言う事は複数人がラケットを所持していたので分かりました。

事件現場画像

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騒動を隠蔽しようと口裏合わせ。新入生の女子ばかり狙う手口は、スーフリ事件を彷彿

東京・歌舞伎町の路上で大学生の男女が集団で昏倒している写真がツイッター上に投稿された事件に新たな展開だ。

問題の写真は6月20日の夜に、現場を目撃した人たちによってツイッターに投稿された。繁華街のド真ん中で10数名の女性が倒れこみ、スカートがめくりあがりパンツが丸見えになっても気づかないほど昏倒した衝撃的な内容は、瞬く間にツイッター上を駆け巡った。現場は警察や救急車も出動する大騒動だったという。この学生は明治大のテニスサークル「クライス」の男子グループと日本女子大の女子グループだったことが判明している。

「当日は、明大の2~4年男子と日本女子大1年女子が、明大の1年男子と日本女子大先輩女子が、それぞれ歌舞伎町の別の店でコンパをしていたそうです。そこで明大の先輩男子に強い酒を盛られ続けた日本女子大の1年生らが集団昏倒に発展し、女の子のなかには失禁や脱糞をしていたとの噂もあります。クライスは日常的に歌舞伎町で日本女子大らとのコンパを開いていたそうです」(テレビ局関係者)

いまでこそ明大・日本女子大の両校とも事件への学生の関与を公式に認めるコメントを発表したが、その裏では飲み会のメンバー同士が事件翌日、騒動を隠蔽しようと口裏合わせのためにメールを送っていたことが発覚。その内容がネット上に拡散されている。

明大側のリーダー格の男子がメンバー内に送ったメールは「お疲れ様です。本日の飲み会は本女生はいませんでした。いなかったです」と書かれ、最後は「皆さんこれを共有してください」と締めくくられている。

一方で、日本女子大側のリーダー格の先輩女子は「本女生への連絡となります。昨日私は新宿にいて片付けにかけつけた唯一の本女の生徒ということです。そこでいま学生課と連絡を取ったところ以下の3つの指示がされました。2.昨日の出欠の有無の確認(これはみんないなかったということで把握)」とのメールを送っている。

新入生の女子ばかりを酔わせて狙う手口と、後輩を斡旋する先輩女子の存在は、10年前に社会問題となったスーパーフリー事件をほうふつとさせる。騒動はさらに発展しそうだ。


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「女子大生集団昏睡」の真相は酒に睡眠薬

東京・新宿での「女子大生集団昏倒騒動」の真相が明らかになった。なんと、男子学生が女子大生の酒に睡眠薬を盛ったというのだ。

騒動は20日夜ごろから、情報がSNSなどで拡散された。複数の若い女性が新宿の旧コマ劇場前で倒れている様子が写真付きで報告されたのだ。若者らは明治大学のインカレサークルに所属する学生と判明。ネット上では「飲みすぎか」「違法薬物を盛られたのか」などの議論がヒートアップした。

明大は6月24日「確認したところ、本学公認サークルに所属する部員であることが判明いたしました。本学学生がお騒がせしましたことを心からおわび申し上げます」と謝罪。原因を「過度の飲酒」として「昏倒していた部員の中には未成年者が含まれていることも判明いたしました」という。

一方、倒れていたのは日本女子大の学生だったとみられていたが、同大は「本学学生の参加は確認されていません。ただし本学の大学公認サークルであることは事実です」と“火消し”のようなコメントを発表した。

そんな中、捜査関係者から重大な証言を得た。

「確かに、男たちは女の飲み物に薬を入れたよ。違法薬物?違う。睡眠導入剤だ」

この関係者によると「男たちは女子大生をお持ち帰りしようとして、グラスに“眠剤”を盛った」という。効果はすさまじかった。「予想以上にバッタバタと女が倒れて、店で寝かせておくわけにもいかず、外に運んだが、それからどうすることもできない。男たちもビビったわけだ」

ある明大生によると、このサークルでは女性を酔わせる手口として、「伝統的にスピリタスのカプセルを使っていた」という。約95度のウオッカをこっそりグラスに入れ、泥酔させるのだという。今回の件では被害届も提出されておらず、警察はバカな学生を厳重注意し、騒動は幕を閉じた。

だが、“眠剤”をひそかに飲ませて傷害容疑で逮捕されたケースは他の事件であるだけに、犯罪スレスレの騒動といえる。

新宿の大学生サークル昏倒事件、日本女子大学が学生の参加を認める

新宿で起きた大学生サークルの昏倒事件で日本女子大学の学生が参加していた。日本女子大学は、ホームページで「本学公認サークルに関する報告 (2)」を発表しいている。内容は以下の通り。

6月20日(金)夜に発生した、本学公認の他大学合同サークルにおける飲酒事案につきまして、さらに確認を進めた結果、本学学生がこの会合に参加していたことが判明しました。

詳細については、引き続き確認を行っています。

大学公認サークルメンバーがかかる事態を引き起こしたことを重大に受け止め、今後このようなことのないよう再発防止に努め、十分指導を行います。さらに結果が判明次第、当該サークルに対して厳正に対処いたします。この度は多大なご迷惑・ご心配をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。

「詳細については、引き続き確認を行っています」としているが、在籍している学生の参加が明らかになった以上、事態が収まるのはまだまだ先のようだ。

また明治大学の学生メンバーと、日本女子大学の学生メンバーの間で、事件を小さく収める工作メールをしたとの報道がなされている。それによると、事件当夜の飲み会に日本女子大学の学生は参加していないとの口裏を合わせる内容だ。

しかし、日本女子大学自体が学生の参加を認めた以上、もはやごまかすことは不可能だろう。また参加してたのは日本女子大の1年生とされていることから、未成年の可能性が高いことも見逃せない。

インターネットでは、倒れている女子学生の髪形や服装などから個人を特定する動きもある。

世間に恥を曝した「明治大」「日本女子大」集団昏睡の後始末

「戦場の映像で目にする、空爆を受けたかのような光景でした。20人近くが倒れ込んでいて、汚れるのもお構いなしで嘔吐している。最初は、毒ガスでも撒かれたのかと思いました」

よく見れば、倒れているのは、スカートが捲れ上がって、パンツも丸出しの女性ばかり。その様子を見て、ようやく、この目撃者は、状況が呑み込めたという。

6月20日の夜10時半頃。東京・新宿歌舞伎町のど真ん中に位置する、旧コマ劇場前の広場には、異様な光景が広がっていた。先の目撃者が続ける。

「なかには倒れたまま、明らかに脱糞してしまった子もいましたね。男性たちは、“大丈夫か?”“早く起きろよ”と言って介抱していた。人数があまりに多くて、一度にこれほど倒れているのは、初めて目にしました」

やがて、警察官と救急車も出動し、そのうちの2人を搬送。1時間後、ようやく残りの女性たちも抱きかかえられるようにして帰途に就いたという。だが、コトはこれだけでは終わらなかった。野次馬が惨状を撮影し、ツイッタ1や動画サイトにアップしたため、瞬く間に拡散。醜態を曝したのは、明治大学と日本女子大学の合同サークル「クライステニスクラブ」のメンバーたちだと判明したのである。

「クライス」は、明治大学では1979年に公認、日本女子大でも創設から40年以上経つというから、それなりに歴史のあるサークルになる。が、中身はとてもじゃないが褒められたものではない。

昨年まで別のテニスサークルにいた人物が言う。

「クライスは、テニスサークルとは名ばかりで、実際は、“飲みサー”とか“ヤリサー”として有名でした。飲み会やヤルため、つまり、セックスが目当てのサークルですよ。本気でテニスをやる人たちではない」

約30あるテニスサークルの中でも、評判の悪さは、一、二を争うほどだという。

「合宿といっても、2日目は飲んでいるだけ。酷いのは、僕が入学して勧誘を受けた時のことです。“ウチに入ると、新歓(新入生歓迎会)で胸を触れるよ”と言われました。もちろん女性のですよ。それを聞いた時は、ドン引きしちゃいました。今回のも、恐らく、飲ませ過ぎたんでしょう」(同)

新人を酒に酔わせて、どうにかしょうとする。11年前、集団強姦事件が明るみに出た、早稲田大学のサークル「スーパーフリー」と瓜二つではないか。社会部記者が解説する。

「居酒屋やマンションの一室での鍋パーティーで女子学生を泥酔させ、介抱するフリをして輪姦したという事件です。この件では、アルコール度数の高いウォッカを混ぜたスペシャルサワーを一気飲みさせ、酔い潰れた女性を強姦していたとして、準強姦罪が確定しました」

今回の一件について、

「男子学生らは女子に、睡眠薬を飲ませたと言っています。ですが、傷害や強姦未遂には至らなかったため、“事件性なし”と判断されました」(捜査関係者)

一方、ここまで騒動が拡大し、さらには飲み会に未成年者が参加していたことも明らかになってしまった大学は、どのような処分を下すのか。 両校とも、「現在確認中」で、「結果が判明次第、当該サークルに対し、厳正に対処いたします」としている。受験者数ではここ数年トップクラスの明大と、お嬢様学校の日本女子大の看板に泥を塗った「おバカサークル」。両校の学長は今頃、酒でも飲んで忘れたい気分に違いない。

関連項目